今年の寒波、強烈ですね~。
ふみ姉の住む地域は、特別暖かくも寒くもない、平均的な日本の冬的地域ですが、初めて水道管が破裂しました。
今朝もニュースで、水道管破裂のコト、やっていましたが、今年は本当に強烈!
水道管も気になるけど、更年期真っただ中のふみ姉のお肌も大変なことになってマス。
カッサカサ!!
更年期と超絶寒波のダブルダメージでしょうか?
ふみ姉は正直、あまり美容に興味があるタイプではありません。
せいぜい、人に不快感を与えない程度に手入れしとくか、という感じ。
でもね、痛い、かゆいが出たら、これはどうにかしなきゃしょうがない。しかも口周りのカサカサ具合ってば、粉吹いてるし。食べかすを付けてるみたいでキチャナイ!
でね、友人に保湿ケアについて聞いたら、普段「えー、何にもしてないよ~」と言っていた友人たちが、いろいろ教えてくれること!みんな、やってんじゃねーかー!!
でも、美容に興味がないから、度を越したカサカサによる痛みとかゆみ、さすがにみっともない粉ふきいも状態を、とにかく簡単な方法で解決したい!
余分なことをするのは面倒なので、毎日の洗顔とか、化粧水とか置き換えるだけのはない?と聞いてみる。
肌は体のカバー?
・・・あのさあ、あんた、健康にはそこそこ気を使うくせに美容には興味ないけど、肌だって体の一部だからね。体のカバーだからね。スマホにカバーつけずに乱暴に扱ったら、割れたり泥や水や埃で精密機械がダメになるんだよ。人間だって同じだからね!
と、友人に言われました。
そうか、精密な人体を覆うカバー!
なるほど。見た目だけの話じゃなくなってきたぞ。
とりあえず、アレルギーがある敏感体質なのをいいことに、「どうせ、良い化粧品は使えない」と調べようともしなかった化粧品についてググってみる。
そしたら、最近は敏感肌でも使えるものがずいぶん増えているんですね。
こと、化粧品に関しては、20年前の情報のまま、頭の中が立ち腐れていたようです。
保湿は水!知らなかった~
もう一つわかったことが、油じゃないんですね。
水なんですね!
「保湿って、湿度を保つって書くじゃん。水だよ、水!」と友人にあきれられた。
イマドキ何を言っているかと笑われそうですが、年を重ねてかさかさするのは脂が足りないからで、油を補えばいいと思ってたんだけど、水分の方がもっと大事だったんですね!
水なのか~。
肌に油を塗るイメージがとっても気持ち悪くて、良い化粧品って嫌いだったんですよ。あと、出なくなったものを補って肌を甘やかしたら、余計に肌が怠けてもっと出なくなる感じが、とても不健康に思えてました。
基本、自然体が好きなので。
いい化粧品の概念って、ふみ姉の感覚と同じところから出発してるんですね。
足りないものを足すというより、肌の力を引き出す感じ?更年期で衰えた肌力、もういちょっと頑張ってくれ。
とはいえ、どうせもともと美容に興味がないふみ姉のことだから、いろいろ始めても、痛い・かゆいがなくなれば、きっと放り出すので、今のシンプルお手入れ(手抜き、とも言う)の中で変えられるものを変えることから始めよう。