超、大変でした。
カタカナ職業の友人にそそのかされて、こちらに越してまいりました。今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
内容は多分、これまでとそう変わりなく、思うことをぶつくさ述べたり、印象的な出来事などをアップしていく予定です。
超久しぶりに脳みそフル回転で、オーバーヒートしそうです。でも、引越しってさ、一から心機一転、結構リフレッシュになりますね~。新鮮でした!
でね、話は変わるのですが、先週息子が風邪をひき、熱が上がったり下がったりで、結局丸々1週間学校を休むことになったんですよ。これって、インフルだったんじゃないのカナ?検査は陰性だったんだけど、今年は検査に出にくいって聞くしね。念のため、かわいそうだけど半隔離状態。
学校休んで3日目くらい、「お前の風邪がうつった」とふみ姉、大騒ぎ。でも気づけば花粉シーズン到来。アレルギーでした。ごめんよ、息子B。
うがい薬の話
この時期、本当につらいんだよね~。ってか、40歳過ぎて始まって以来、年々ひどくなる気がする。昨年、初めて耳鼻咽喉科できちんと診察してもらったんだけど、ふみ姉は鼻の穴が細いらしいのよ。なので、大したアレルギー症状が出ていなくても、鼻の穴がふさがって苦しいのデス。
先日再び診察してもらい、アレルギーの薬とうがい薬、もらいました。
これね、「アズレワン」って書いてある。初めて見たんだけど、薬局で聞いたら、「イソジン使ってたんですか?じゃあ、内科医にかかってました?専門医はたいていコチラを勧めますよ」と言われました。なんでも、イソジンは正常な細胞にまで影響するらしい。
何より、味が!匂いが!さわやか~~~
これならちゃんとうがい、するする!見た目も薄い水色で、ミントのさわやかな香り。イソジンはうがいの後、オエッってなるけど、これはならない。喉にからいような刺激は感じるけど、たった1日で、強烈だったのどの痛みは引きました。・・・真面目にウガイしたからね。
ふみ姉の花粉症対策
あと、この時期手放せなくなるのが「ブリーズライト」鼻の穴を広げてくれるテープです。薬じゃないのがいいよね。安い類似品もいろいろ試したけど、粘着剤が特殊なのか、ブリーズライトだけは皮膚がかぶれないんだよ。高いんだけどさ、これがないと苦しくて眠れないし。
当然、喘息も併発。大きな発作を起こすわけではないけど、息苦しいとかセキやタンがでるとかあるんですよ。この時期はほんと、キラ~い!
とりあえず、鼻詰まりには、朝の濃いお茶にティッシュを浸して丸め、片方ずつ穴に突っ込み、鼻呼吸。両方いっぺんにやると、息できないからね(笑)
あとは頻繁に首の後ろ、頭の付け根辺りをもむ。これは近所のマッサージ師のおばさんに教えてもらった。
苦しい呼吸は胸を張る。苦しいと前かがみになって、余計に肺を縮めちゃうんだよね。正しい姿勢のほうがラク、と最近実感。あと、肩甲骨の辺りの背骨の両脇をもむ。これも近所のマッサージ師のおばさんに聞いた。ツボってさ、よくわかんないから「ここら辺りかな」って場所を広範囲にもむんだけど、意外に、今日紹介したこれらの方法でしのげるのですよ。
そうそう、忘れちゃいけないビオフェルミン!去年、胆石で苦しんだ時、処方されたんだけど、鼻づまりまで治ったんだよ。最近分かった効果らしいけど、薬に抵抗がある人はビオフェルミンから試してみるのもいいかもね。そうだった、思い出した。明日買いに行こう。
個人差もあるとは思いますし、重篤な人は良くなるかわからないですよ。ふみ姉の場合は本人はすごくつらいけど、症状は軽いらしいから。
でも、この後に、大好きは春が来る。春と初夏、秋は大好きだ。(・・・たいていの人がそうだろうよ、って言われそうだけど。)
だから頑張ってこの時期を耐え忍ぶ!
大好きな山菜が食せるまで、あとひと月だ。